【雑草】スベリヒユを料理して食べてみた
はじめに 夏の畑仕事は、雑草との闘いと言っても過言ではありませんでした。 ところで、無肥料自然栽培を行うにあたって参照している書籍「無肥料栽培を実現する本」(岡本よりたか 著/株式会社マガジンランド/2017年)によれば、雑草を活用する「草生栽培」を行う場合であっても、雑草という雑草を全て残すということはしないそうです。 雑草にも雑草にも抜くべき草と抜かない草があるようです。 概要は以下の通りです […]
家庭菜園初心者の会社員が固定種(在来種)野菜の無肥料自然栽培にチャレンジしています
はじめに 夏の畑仕事は、雑草との闘いと言っても過言ではありませんでした。 ところで、無肥料自然栽培を行うにあたって参照している書籍「無肥料栽培を実現する本」(岡本よりたか 著/株式会社マガジンランド/2017年)によれば、雑草を活用する「草生栽培」を行う場合であっても、雑草という雑草を全て残すということはしないそうです。 雑草にも雑草にも抜くべき草と抜かない草があるようです。 概要は以下の通りです […]
はじめに 家庭菜園での無肥料自然栽培は当初想定していたよりも順調に進行しています。 野菜づくり初心者の私の周りには農業に詳しい知人もいなかったため、野菜づくりを始めるにあたっては独学でゼロから情報を集めるという状況でしたので、手始めに関連書籍を読み漁る中で「野菜づくりには肥料が必要不可欠」という先入観に囚われることなく、運よく「無肥料自然栽培」の存在をキャッチすることが出来ました。 また、初心者で […]
はじめに 戦前までは、ほぼ全ての農家さんが自分の作る野菜は自分で種を採っていたとのこと。 それは、自家採種を続けることによってその土地の風土に最適な野菜が出来るからというのが理由だそうです。 この考えにはなるほどとうなずけるので、私も今後自家採種を行っていきたいと思っています。 今週は、食べるには大きくなり過ぎてしまったキュウリが目に留まったので、種採り用の実にしようと考えつつ、収穫タイミングがよ […]
はじめに 週末菜園ティストとなった私がいま一番気になるのは週末の天気予報です。 今週の関東地方の天気は、土曜日から下り坂となり日曜日には大荒れとなるとのこと。 そうであれば、土曜日のうちに先週やり残した畝立てとマルチ張りを完了させたいと思うのがオーソドックスな思考回路です。 マルチを張る 当日は9:30に畑に赴きました。 先週は10m超の強風のため、立てた畝にマルチが張れなかったので、まずはこの畝 […]
はじめに 畝の立て方については主に、書籍「藤田 智の菜園スタートBOOK 春夏編/藤田 智 著/NHK出版(2009年)」を参照して作業しました。 畝とは 畝とは、野菜のタネをまいたり、苗を植え付けたりするために土を細長く盛り上げた、いわばベッドのようなものです。 平地では東西方向に、傾斜地では大雨での土砂の流出を防ぐために等高線に沿って立てます。通常は高さ5~10㎝ですが、水はけの悪い場所では2 […]
堆肥の必要量について 北風がやや強く吹いているものの、良く晴れているので、ホームセンターで購入しておいた「バーク堆肥」を畑にまく作業をすることにしました。 堆肥は、土をふかふかにして適度な水はけと通気性を保ってくれる「土壌改良材」であり、野菜の根がしっかり張るために欠かせないものです。 堆肥にはいくつかの種類があります。主なものは以下の通り。 バーク堆肥:樹皮を粉砕し、発酵させたもの 腐葉土:広葉 […]